【RIZIN】左フック一撃で失神→硬直したままダウン 木村ミノルの“悪魔の左”にネット戦慄「倒れ方怖すぎ」
元K-1スーパーウェルター級王者・木村“フィリップ”ミノル(Battle-Box)がロクク・ダリ(TRI.H Studio)を1Rで仕留めた。
第8試合、ダリを一撃KO
格闘技イベント「RIZIN.43」(2023年6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)第8試合、RIZINキックボクシングルール:3分×3R(73.0キロ)
元K-1スーパーウェルター級王者・木村“フィリップ”ミノル(Battle-Box)がロクク・ダリ(TRI.H Studio)を1Rで仕留めた。
戦慄が走った。木村の剛腕がさく裂した。1R、コーナーに詰めていくと、ダリの右ガードが下がった瞬間に左フック一閃。顔面を打ち抜くと、ダリが硬直したままスローモーションで崩れ落ちた。失神していた。3年ぶりのRIZIN参戦で、衝撃的なKOだった。
KO後のマイクでは、「RIZINファンの皆さんお久しぶりです。3年ぶりでしたが、覚えてくれていますか? ずっとみんなの前で戦いたかったです。これからRIZINのキック、オレがいれば間違いないと思います。ブアカーオでも安保でも誰でもかかってこい」と言い放った。
衝撃KOにネット上のファンからは「えぐすぎるって」「メイウェザーと見たい」「木村ミノルにしかできないKO」「ダリの倒れ方やばすぎ」「倒れ方が怖すぎる…」などと声が上がった。
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【動画】木村ミノルの左フック一閃、衝撃KOシーン