【らんまん】30日のあらすじ タキが分家に謝罪、万太郎とヤマザクラを見に行く意味とは

俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第64回では竹雄(志尊淳)が万太郎と一緒に東京には戻らないことや万太郎と寿恵子(浜辺美波)の祝言を迎える様子も描かれた。30日放送の第65回はどうなるのか。

(左から)寿恵子(浜辺美波)、タキ(松坂慶子)、万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】
(左から)寿恵子(浜辺美波)、タキ(松坂慶子)、万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第65回のあらすじ

 俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第64回では竹雄(志尊淳)が万太郎と一緒に東京には戻らないことや万太郎と寿恵子(浜辺美波)の祝言を迎える様子も描かれた。30日放送の第65回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると30日放送の第65回は、万太郎は祝言の席で、今後、槙野家の一切を綾(佐久間由衣)と竹雄に譲ると伝える展開という。納得のいかない分家の豊治(菅原大吉)たちに、タキ(松坂慶子)はこれまでの態度をわび、これからは互いに手を取り合い、商いに励んでほしいと話す。後日、万太郎は、タキを連れてヤマザクラを見に仙石屋へと向かう。

 万太郎の結婚が描かれ、タキが分家たちにわびる展開と万太郎とヤマザクラを見に行く流れ。何か物語の大きな一つの節目に感じる。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生を真っすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

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