岡崎紗絵、ドキュメンタリー番組“語り”で新境地 “声の初挑戦”に反響続々
俳優の岡崎紗絵が18日、フジテレビ系ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(日曜午後2時、関東ローカル)で、“語り”を務めた。同番組のナレーション初挑戦となった。
フジ系『ザ・ノンフィクション』 もともと興味があったラジオや声の仕事
俳優の岡崎紗絵が18日、フジテレビ系ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(日曜午後2時、関東ローカル)で、“語り”を務めた。同番組のナレーション初挑戦となった。
この日の放送タイトルは、「僕とあなたのあしたは…~海を越えた結婚の行方~」。映像制作の仕事に就く夫と台湾出身の妻を取り上げ、夫婦の“今後の決断”を追う内容。
岡崎はもともとラジオや声の仕事に興味があったそうで、新境地となる今回のナレーションは、自身にとってうれしく貴重な経験ができたとのことだ。
シンプルながら時に優しい語り口調。印象的な岡崎の声が、夫婦の物語に寄り添った。
岡崎は「『ザ・ノンフィクション』は大好きな番組です。人はいろいろな事情を抱えながら生きていること、自分が知り得ない決断の瞬間を見ることができ、自分にも置き換えて、これから力強く生きていこうと前向きになれる番組です」とコメントを残した。
ネット上では、「岡崎紗絵ちゃんのナレーションの声、ステキ」「声も最高ね」「声優としてもいつか見たいなって思ったよ」「ナレーション良すぎた!」などの反響が寄せられた。