加藤清史郎、日テレ7月期ドラマ出演決定「現代社会の一角を暗示するかのような役回り」

俳優の加藤清史郎が7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(土曜午後10時)に出演することが発表された。

解禁されたキャスト6人【写真:(C)日本テレビ】
解禁されたキャスト6人【写真:(C)日本テレビ】

2023年7月スタート『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』

 俳優の加藤清史郎が7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(土曜午後10時)に出演することが発表された。

 本作は、“完全オリジナル脚本”の『新時代の学園ドラマ』。松岡茉優が主演を務める本作は、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(くじょう・りな)が、卒業式の日に生徒の誰かに突き落とされ、1年前の始業式の日の教室に戻り、真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく“新時代”の学園ドラマだ。

 物語のカギを握る生徒30人は、番組公式ツイッターやインスタグラムで10日から5日間連続で配信する。

 2日目となる今回は、田鍋梨々花、藤嶋花音、岡井みおん、浅野竣哉、當真あみ、加藤の6人が発表。田鍋は金澤優芽役、藤嶋は貴島千里子役、岡井は倉知夕夏役、浅野は向坂俊二役、當真は東風谷葵役、加藤は相楽琉偉役を演じる。

 加藤は「内容や役について、台本をいただくまで全く分からなかったのですが、いざ読んで見て、今この時代にこの作品で相楽琉偉として生きられることの喜びと責任を同時に感じました。ぼくが今までに経験したことのない、現代社会の一角を暗示するかのような役回りに、今はゾクゾクワクワクしています」とコメントした。

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