坂口健太郎主演ドラマ『CODE―願いの代償―』 三浦貴大、臼田あさ美、黒羽麻璃央ら追加キャスト7人発表

坂口健太郎が主演の7月期日本テレビ系ドラマ『CODE―願いの代償―』の追加キャストが、7日に発表された。これまで染谷将太、松下奈緒、堀田真由、玉山鉄二らの出演が発表されている。

『CODE―願いの代償―』の追加キャストが発表された【写真:(C)日本テレビ】
『CODE―願いの代償―』の追加キャストが発表された【写真:(C)日本テレビ】

染谷将太、松下奈緒、堀田真由、玉山鉄二らも出演

 坂口健太郎が主演の7月期日本テレビ系ドラマ『CODE―願いの代償―』の追加キャストが、7日に発表された。これまで染谷将太、松下奈緒、堀田真由、玉山鉄二らの出演が発表されている。

 婚約者を失い絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という正体不明のアプリ『CODE』を手にして展開される物語。この度キャストとして発表されたのは、三浦貴大、鈴木浩介、臼田あさ美、青柳翔、黒羽麻璃央、兵頭功海、竹財輝之助の7人。

 三浦、鈴木、兵頭が演じるのは二宮が務める神奈川県警暴力団対策課の職場の同僚。三浦が演じる百田優(ももた・ゆう)は二宮の同期であり、時に熱く猪突猛進(ちょとつもうしん)的に捜査へ突き進む二宮に、寄り添って、やさしくいさめる親友ともいえる存在。鈴木が演じる田波秋生(たなみ・あきお)は二宮の直属の上司で、二宮とは古くから付き合いがあり、良き理解者でもある。兵頭演じる八重樫享(やえがし・とおる)は二宮の後輩で、情に厚く、実直に仕事に勤しむ真面目な男。

 臼田が演じるのは、神奈川県警の鑑識課で働く七海悠香(ななみ・ゆうか)。彼女は、二宮の恋人であり、荒れていた二宮を変えた人物。しかし、幸せの絶頂の中で、エレベーター事故に巻き込まれてひごうの死を遂げてしまう。青柳が演じるのは、クラブなどを経営する半グレ集団の代表・甲斐篤志(かい・あつし)。どんな願いも叶えるという正体不明のアプリ『CODE』を手にして、より一層の悪事に手を染めていく。さらに、黒羽が演じるのは、その甲斐が経営するクラブで店員として働く柏木淳二(かしわぎ・じゅんじ)。柏木はその裏で、刑事である二宮の情報屋としての顔もあわせ持つ。竹財が演じるのは、『CODE』の謎を追うフリーの雑誌記者・椎名(染谷将太)の過去に大きく関わる人物・三宅直人(みやけ・なおと)。

 また、番組公式ツイッター、日本テレビドラマYouTubeチャンネルなどでは、本編映像初公開となる予告が公開された。

 以下はキャストのコメント。

○三浦貴大
「ひじょうに先が気になる脚本で、ワクワクしながら読みすすめました。この感情を、百田という役を通して、視聴者の皆様に伝えられればと思います。大きな謎と伏線、明らかになっていく真実をお楽しみください」

○鈴木浩介
「台本を読んで、次から次にハラハラする展開が連続する物語で、純粋な読み物として楽しんでしまいました。『どんな願いも叶えるアプリ』があったら、自分だったら手を出すか、出さないか……。やっぱり使ってしまいそうで怖いなと思いました(笑)。先がハラハラする展開なので、楽しんで、ぜひご覧ください!」

○臼田あさ美
「願いを叶えるアプリと聞くと、現実味のない話に思えますが、台本を読み進めると、心情の部分でリアリティーを感じるので、あらゆる登場人物に自分を重ねて想像したり、推理したりして、楽しんでいただけると思います。私が演じる七海悠香は、1話で亡くなってしまいますが、その後もCODEの謎に関わっていくので、注視して頂けたら幸いです」

○青柳翔
「クラブなどを経営する半グレ集団の代表・甲斐篤志役を演じます、青柳翔です。どんな願いもかなえてくれるアプリですが、そのアプリがさまざまな人を巻き込んでいきます。ストーリーがテンポ良く進むので、そこも見どころです。是非、ご覧ください!」

○黒羽麻璃央
「この度、柏木淳二役で出演させていただきます。黒羽麻璃央です。今作では、青柳さんが演じます甲斐が経営する“クラブの店員”、そして坂口さん演じる二宮の“情報屋”、と二刀流の役をさせていただきます! また、坂口さんとは昨年初共演させて頂き、またご一緒でき嬉しく思います。ぜひ放送をお楽しみください!」

○兵頭功海
「今まで出会った作品と素敵な方々のお陰で、この『CODE』という作品、そして八重樫享というとても魅力的な役に出会えたこと、本当に感謝しております。日々、幸せを感じながら撮影しております。台本を読んだ時に感じた、心拍数が上がるようなハラハラ感を、ぜひ皆さんにも体感していただきたいです。笑顔と愛に溢れた八重樫として、精一杯生き抜きたいと思います。宜しくお願い致します!」

○竹財輝之助
「どんな願いもかなうアプリ『CODE』。魅力的ですよね。弱っている人間にとっては特に。台本のページをめくる手が止まらないドキドキハラハラの脚本で感情が忙しかったです。三宅直人がどう関わってくるのか視聴者の方に期待いただければうれしいです。どうぞよろしくお願い致します!」

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