【らんまん】寿恵子と高藤が衝撃的な会話 伝え聞いた万太郎の反応は?

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第10週は、植物学雑誌を作りたい万太郎が技術習得のため印刷所で修業を始める様子や寿恵子(浜辺美波)が高藤(伊礼彼方)に思いもよらぬことを告げられる展開などが描かれた。6月12日から始まる第11週はどうなるのか。見どころを紹介する。

寿恵子(浜辺美波)の話を聞いてしまった竹雄(志尊淳)【写真:(C)NHK】
寿恵子(浜辺美波)の話を聞いてしまった竹雄(志尊淳)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第11週の見どころ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第10週は、植物学雑誌を作りたい万太郎が技術習得のため印刷所で修業を始める様子や寿恵子(浜辺美波)が高藤(伊礼彼方)に思いもよらぬことを告げられる展開などが描かれた。6月12日から始まる第11週はどうなるのか。見どころを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、第11週は万太郎が印刷所で修業を始めて1か月が過ぎた様子が描かれるようだ。石版印刷の技術にも磨きがかかり、雑誌創刊に向けて着々と準備を進めていた。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働くレストランに、寿恵子と高藤がやってくる。衝撃的な会話を聞いてしまった竹雄は、急いで万太郎に伝えにいく。しかし、万太郎は一人前の植物学者として寿恵子を迎えに行くと言ってきかず、今は雑誌創刊を優先するという気持ちを曲げないのだった。寿恵子もまた、ある決意を胸に舞踏会の発足式へと挑むという。

 竹雄が聞いた寿恵子と高藤の衝撃的な会話の内容が気になる。万太郎にとってはピンチと言えそうな気配。第11週は万太郎の男としての意地も相まってハラハラ、ドキドキと心を揺り動かされそうな展開になりそうだ。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

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