若村麻由美、エプロン姿でクランクイン! 鈴木京香降板で代役、地上波連ドラ約20年ぶり主演
俳優の若村麻由美が主演を務めるフジテレビの7月期木曜劇場枠にて放送の『この素晴らしき世界』がクランクインし、物語の劇中写真も初解禁となった。
7月スタート『この素晴らしき世界』で主演
俳優の若村麻由美が主演を務めるフジテレビの7月期木曜劇場枠にて放送の『この素晴らしき世界』がクランクインし、物語の劇中写真も初解禁となった。
主演を務める予定だった鈴木京香の体調不良による降板を受け、主人公・浜岡妙子/若菜絹代を演じることとなった若村。『夜桜お染』(2003年、フジテレビ系)以来約20年ぶりの地上波連続ドラマの主演となる。
撮影は妙子が働くス-パーマーケット・ラビットマートの野菜売り場でスタート。初日は白いカットソーにラビットマートのエプロンというラフないでたちでのシーンに。若村は収録現場に到着すると、制作スタッフよりも大きな声で「これから(1クール)よろしくお願いします!」とあいさつし、今作に懸ける思いが垣間見えた。撮影の合間には監督と共に熱心に、そして時には談笑を交え話し合いながら初日の収録は順調に進んでいったという。
今後は真逆な性格の持ち主でもある若菜絹代(わかな・きぬよ=若村)のシーンも撮影予定だが、若村の一人二役は物語にどのように作用していくのか。演技や見た目の振り幅にも注目だ。村の、演技や見た目の振り幅にもご注目いただきたい。
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【写真】エプロン姿でクランクイン! 若村麻由美の撮影オフショット