見取り図リリー、ピカソ作品を即決購入 驚きの金額に視聴者あ然「すごい瞬間目撃した…」
お笑いコンビ・見取り図のリリーが29日放送のTBS系『ラヴィット!』(月曜~金曜午前8時)に出演。71万5000円のピカソの作品を電撃購入した。
購入したのはピカソ晩年の傑作「想像の中の肖像」
お笑いコンビ・見取り図のリリーが29日放送のTBS系『ラヴィット!』(月曜~金曜午前8時)に出演。71万5000円のピカソの作品を電撃購入した。
ピカソの作品を手に入れたいというリリーの要望に応え、スタジオにはピカソが描いた「立つ娼婦」(1963年)、「平和の鳩」(54年)、「想像の中の肖像」(69年)の3点が持ち込まれた。リリーは実際に近くで確認。手袋を装着後に作品に直接触れる場面もあり、「やば、これすごいですね! どうしよ!?」と興奮気味だ。
リリーは値段は伏せられたまま、選ぶことに。「え、これ1000万円くらいのもあるんですか?」と困惑しつつも、「本気で家に飾りたいんですよ」と思案することに。
選んだのは「想像の中の肖像」だった。気になる値段は……「71万5000円」。予算は100万円だったリリーは、逡巡しながらも購入を決断。この作品は晩年の傑作で世界に250枚限定の版画。ピカソの直筆のサインが入っている。
ちなみに「立つ娼婦」は660万円、「平和の鳩」は1650万円。「絶対買えない」とリリーは胸をなでおろしていた。
これにネット上の視聴者は「リリーの嗅覚すげえ」「リリーええもん買ったわ」「リリーさんまた生放送中爆買い」「即決はえぐい」「すごい瞬間を目撃した…」などと盛り上がっている。
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【写真】リリーが71万5000円で即決したピカソの「想像の中の肖像」の画像