【らんまん】万太郎が印刷所で修業、超多忙に 会えなくなった寿恵子には高藤の影
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品だ。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第10週の見どころ
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品だ。
第9週では万太郎が寿恵子(浜辺美波)に自分の気持ちを伝えようと白梅堂に向かう様子が描かれた。万太郎の思いは届くのか。6月5日から始まる第10週の見どころを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、第10週は、植物学雑誌を作りたい万太郎が、大畑(奥田瑛二)が営む印刷所に向かい、見習いとして働かせてほしいと懇願するという。自分が描いた絵をそのまま印刷できる石版印刷の技術を習得するためだ。大畑から許しを得た万太郎は、竹雄(志尊淳)の心配をよそに、昼間は大学で標本の分類作業、夜は印刷所で修業という生活を始める。一方の寿恵子は、万太郎が店に来なくなったことにヤキモキする毎日。そんな中、高藤(伊礼彼方)に思いもよらぬことを告げられる展開という。
万太郎が店に来なくなりヤキモキする寿恵子の気持ちを察すると、万太郎にとってはいい流れのような気がする。ただ、高藤から告げられた思いもよらないこととは何かが気になる。