【BreakingDown】瓜田純士、釜山の喧嘩番長の豪快パンチでダウン 意地で立ち続けるも判定負け
朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown8」(ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合配信)が21日、行われている。日韓対抗戦5試合目となる第23試合では、アウトローのカリスマ・瓜田純士が、釜山の喧嘩番長・キム・アムゲに判定負けを喫した。
ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合配信
朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown8」(ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合配信)が21日、行われている。日韓対抗戦5試合目となる第23試合では、アウトローのカリスマ・瓜田純士が、釜山の喧嘩番長・キム・アムゲに判定負けを喫した。
瓜田はこの戦いを釜山の不良対歌舞伎町の不良の対決と表現していた。オーディションで両者は殴り合うことはなく、額をぶつけ合って争っていた。
開始早々に瓜田はパンチを被弾。ダウンを喫してしまう。しかし、すぐに立ち上がりガードを固め、再度喧嘩へ。明らかにフィジカルで上回る相手に対しひるむことなく前に出ていった。
ジャッジ全員がアムゲを支持し、瓜田は判定負けを喫した。オーディションからにらみ合った両者だが、試合が終わると抱擁(ほうよう)。健闘を称えあった。
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【写真】結果は判定負けも…キム・アムゲのアゴにひざ蹴りを入れた瓜田純士