【どうする家康】家康の新たな甲冑のビジュアル完成 NHK「紺色でシックな凜々しい…」

NHKは19日、12月にNHKの衛星放送が新たなチャンネルとして生まれ変わることをうけ、新BSのメインパーソナリティーである松本潤のビジュアルが完成したと発表した。

紺の甲冑をまとった徳川家康(松本潤)のポスター【写真:(C)NHK】
紺の甲冑をまとった徳川家康(松本潤)のポスター【写真:(C)NHK】

12月に生まれ変わるNHKの衛星放送 新BSのメインパーソナリティー

 NHKは19日、12月にNHKの衛星放送が新たなチャンネルとして生まれ変わることをうけ、新BSのメインパーソナリティーである松本潤のビジュアルが完成したと発表した。

 松本が身につけている新たな甲冑は紺色。14日に放送された『どうする家康』(日曜午後8時)の第18回で、家臣の夏目広次(甲本雅裕)が(家康の身代わりとなって)身につけて亡くなった金色の甲冑の後に登場するという。

『どうする家康』の制作統括・村山峻平チーフ・プロデューサーは「2023年12月、NHK衛星放送が新たなチャンネルとして生まれ変わります。そのメインパーソナリティーを務めるのは、我らが殿・松本潤さん!そこで、このたび、総合波・BS波で大河ドラマ『どうする家康』をお楽しみいただいている視聴者の皆様に向けて、家康の新ビジュアルポスターを制作しました。紺色でシックな凜々しい新しい甲冑姿の家康。亡き今川義元公から賜った金色の鎧とともに大切な家臣を失った第18回の三方ヶ原の戦いをへた、覚悟の表情を浮かび上がらせています。家臣団の命を背負いながら、厳しい状況でも前に進み続ける家康の姿にご注目ください」とコメントした。

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