【らんまん】26日のあらすじ 寿恵子に何が起きるのか 出向いた実業家の所に田邊も
俳優の神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。第39回は、万太郎が波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)から、田邊(要潤)の知られざる一面を聞いたり、次々と植物画を描いて寿恵子(浜辺美波)に見せ、寿恵子の喜ぶ姿を見て、万太郎にあることを思いつく様子が描かれた。26日放送の第40回はどうなるのか。あらすじを紹介する。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第40回のあらすじ
俳優の神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。第39回は、万太郎が波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)から、田邊(要潤)の知られざる一面を聞いたり、次々と植物画を描いて寿恵子(浜辺美波)に見せ、寿恵子の喜ぶ姿を見て、万太郎にあることを思いつく様子が描かれた。26日放送の第40回はどうなるのか。あらすじを紹介する。
NHKによると、第40回では、万太郎が寿恵子と話す中で「日本中の植物を載せた植物図鑑を作る」という壮大な目標を見つける。万太郎は、波多野、藤丸、丈之助(山脇辰哉)と夢を語らい、まずは植物学の雑誌を作ろう、と盛り上がるという。一方、寿恵子は、みえ(宮澤エマ)に頼まれ、元薩摩藩士の実業家・高藤(伊礼彼方)の元へ菓子を届けに行く。そこには田邊(要潤)の姿もあり……何かが動き出す予感!? という内容とされる。
万太郎が植物図鑑という目標に向けて動きだすことも注目だが、高藤のもとに寿恵子が行くことによって動き出しそうなことからも目が離せない雰囲気だ。そこにいた田邊の姿も気になる。物語が大きく動き出しそうな気配を感じる。