竜星涼&松井玲奈がホストやキャバ嬢を育てる! 水商売“指南役”に
俳優の竜星涼(26)と女優の松井玲奈(27)らが4月22日、都内で行われたTBS系ドラマ「都立水商!~令和~」(5月7日スタート、火曜深夜1時28分)の制作発表会に登場した。同ドラマは作家・室積光氏の小説「都立水商!」が原作。日本初の水商売専門教育を行う「都立水商」に赴任してきた一人の新米教師の奮闘ぶりを描く物語だ。
5月スタートTBS系ドラマ「都立水商!~令和~」の制作発表会
俳優の竜星涼(26)と女優の松井玲奈(27)らが4月22日、都内で行われたTBS系ドラマ「都立水商!~令和~」(5月7日スタート、火曜深夜1時28分)の制作発表会に登場した。同ドラマは作家・室積光氏の小説「都立水商!」が原作。日本初の水商売専門教育を行う「都立水商」に赴任してきた一人の新米教師の奮闘ぶりを描く物語だ。
主演で新米教師役の竜星は「教師役をやらしてもうらうのは目標だった」としながらも、“水商売を教える高校”という設定に、「なかなか普通の学校に就職させてもらえないんだなあ、と」話し、笑いを誘った。
松井は銀座から六本木まで、数々の名店でナンバーワンを獲得してきた元カリスマキャバ嬢で、キャバクラ科実習教師役。キャバクラやホストクラブなど、これまでは無縁だった業界について、松井は「自分の知らない世界の中のシステムを知ることができて楽しかったので、緊張感もありつつ楽しみながら授業をしていました」と振り返った。
発表会ではヒット祈願として、シャンパンタワーが登場。実際に新宿歌舞伎町で働く現役ホスト2人も加わり、登壇者全員でシャンパンコールをして盛り上げた。最後に竜星は「水商売という仕事のイメージを払拭できる作品。『令和』という新しい時代にピッタリの新しい“学園モノ”という作品が誕生したかなと思う」とアピールしていた。