お笑いタレントのおばたのお兄さんが、自身のSNSを更新。自宅にある物を使用しての完成度の高いモノマネを度々披露しているが、今回は人気アニメ「ちびまる子ちゃん」のキャラクターを1人5役で演じ「リモート会話」の様子を公開し反響を呼んでいる。

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　おばたのお兄さんは「ちびまる子ちゃんのクラスでも、リモート学習が始まるみたいです」と同アニメに登場する「花輪和彦」、「丸尾末男」、「藤木茂」、「山田笑太」、「永沢君男」の5役を1人で演じ、リモート会話ができるアプリを使用し、会話をしている様子を公開した。

　画用紙で作られた髪の毛や目で、それぞれの特徴を良く捉えたモノマネとなっている。この驚きの完成度には「ちびまる子ちゃん」の公式ツイッターも「なんだか楽しそうだねぇ。まる子も入れておくれよ!」と反応した。

　この“完コピ”モノマネには「凄い。どれも似てる!!」、「めっちゃ似とるwww」、「再現率たか！笑笑」、「ちびまる子ファンからしてみれば神」、「斬新すぎるwww」、「天才がいましたね」と絶賛コメントの数々が寄せられている。

　また、永沢君だけ玉ねぎで“代用”されていることに「ながさわwww」、「玉ねぎで代用されてるのが悲しいw」、「永沢君だけ玉ねぎw」、「永沢くんはずるいwwwwww」と多くのツッコミが入っていた。

　3日には人気ジブリアニメ「魔女の宅急便」の“完コピ”動画を披露するなど、様々なモノマネでフォロワーの“お家時間”を楽しませているようだ。