15連続KOの日本記録持つ元プロボクサーが衝撃の12秒KO 「ガチなら飯田でも勝てないかも」の声【BreakingDown】
朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown8」のオーディション映像が続々と公開中。ウェルター級にはボクシングで輝かしい記録を持つ、参加者が強烈なインパクトを残した。
細川貴之とのボクサー対決が決定
朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown8」のオーディション映像が続々と公開中。ウェルター級にはボクシングで輝かしい記録を持つ、参加者が強烈なインパクトを残した。
Kグループに登場したのは、元プロボクシングの東洋太平洋ウェルター級王者・渡部あきのりだ。15試合連続KO勝利の日本記録を持つ37歳は「3年前に引退して次の目標がないなかで、もう一花さかせたろうと思ってきました」と自己紹介し、ボクサー時代に対戦経験がある、ひな壇の細川貴之との対戦をアピールした。
「プロで39戦して33勝、そのうち1R・KOが15くらいある。BreakingDownに向いていると思います」という渡部と、2011年の「BreakingDown3」で川島悠汰を秒殺した丸田喬仁がケージで対戦することに。
いきなり奇襲をしかけてくる丸田の勢いに戸惑いながらも、右のフックで顎を打ち抜きダウン。開始わずか12秒で“KO”した。
渡部と細川の本戦での対戦が決定。「熱いバチバチの打ち合いしようや」と呼びかけていた。
ネット上では渡部に対し、「強っ」「まじで強い」「一瞬やば!と思ったら。びっくりしました」「ガチでやったら飯田でも勝てないかもね」「当たり前やけど強すぎる」などと驚きの声が上がっている。
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【動画】渡部あきのりが12秒でKOする実際のシーン