俳優の内田有紀が10日、都内で行われた『エコバックスジャパン アンバサダー就任＆新製品発表会』に出席した。当日は、内田が同社の最新ロボット掃除機『DEEBOT T20 OMNI』をアピールしていた。

25歳人気女優のクルマ愛…免許はマニュアル取得、愛車はSUV（JAF Mate Onlineへ）

　同社のアンバサダーに就任した内田は、2年前から同社の『DEEBOT T9』を愛用。内田は「そもそもお掃除ロボットが部屋の中を本当に掃除してくれるのか疑問が残っていたんですが、同社製品の『T9』と出会ってから考えが全く変わりました。吸引力もあり、水拭きもしてくれて、部屋の隅々をきれいにしてくれる。使った日からびっくりしっぱなしだったんです。はだしで床を歩いてみると気持ちいいんです」と愛用製品の使い心地について語っていた。

　また、内田は「私は朝、起きてから部屋の掃除をしていたんです。その後にフルーツジュースを飲むのが習慣だったんですけど、掃除はまず時間が取られるんですよね。（ドラマの）現場は朝が早いし遅刻できない。でも、自分の時間を取れなくなると困る。そんな中で強い味方となったのが『DEEBOT』だったんです。今回公式アンバサダーに就任できて本当にうれしく思っていますし、満足している商品をPRできるというのがうれしいです」と笑顔で語った。

　今回発売される同製品では床掃除からモップがけ、本体の手入れまで全てを任せられる。「もう、何もしなくていい。」をコンセプトのもと、ゆとりある毎日を過ごしてほしいという思いで開発された。同製品を使用した内田は「『T9』の吸引力も素晴らしいですけど、　さらにパワーアップしています。奥に入っている糸くずもかき出すんですね。私は地面に座り込んでじーっと見ていたんですが、本当にびっくりしました」と驚きを隠せない様子。加えて、「うちはペットのようにかわいがっています。『フジサン』と名付けています。日本人なんで」と明かしていた。

　同社は、家庭用ロボット掃除機をはじめ、業務用ロボットに至るまで、それらの研究開発、生産、販売を一体化したサービスロボットの総合メーカー。今年の3月には25周年を迎えた。現在、世界145以上の国と地域で販売、2,200万人以上が同社の製品を使用している。