中川翔子、デビュー当時の“アキバ系”を否定 自身は“中野系”と告白「派閥が違う」
先月27日に一般男性との結婚を報告した歌手でタレントの中川翔子が、自身のWikipedia記事をチェックし、自身の紹介文について言及している。
「私は中野ブロードウェイ型のヲタク」と強調
先月27日に一般男性との結婚を報告した歌手でタレントの中川翔子が、自身のWikipedia記事をチェックし、自身の紹介文について言及している。
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8日に「色々と勘違いされてるみたいですが…」と題した動画を投稿。自身の記事に“物申す”内容だ。
掲載されている写真や細かな要素をチェックしていく中で、人物紹介として「アキバ系タレントの1人として活動を開始」とされた部分に注目。しかし、当時は秋葉原に「ほぼ行ったことがない!」と告白し、「私は中野ブロードウェイ型のヲタク」と系統が違うことを強調した。
一方で「私は中野系ヲタクなんだけど、分かりづらいからアキバ系ってことで多分、登場したときは括ってくださった」と当時を回想。その上で「Wikipediaにアキバ系って書いてあるとしたら……アキバ系というよりはヲタク。派閥が違う。抗争が起きるくらい違う」としている。
その後も自身に関するさまざまな要素を確認し、現状とその齟齬があれば指摘。なお、動画内で指摘したポイントの多くはすでにWikipediaに反映されている。
コメント欄では「オタクにも派閥って有ったんですね!」「納得しました。しょこたんはアキバ系ではなくて、中野ブロードウェイ系ですよね」「中野ブロードウェイ系ってわかりみ深すぎるw」などの声が上がっていた。
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【写真】中川翔子が自身のWikipedia記事をチェックする様子