高橋克典、コロナ予防の気の緩みを危惧 マスク着用率分析で「急にしてない人が増えたような」

俳優の高橋克典が7日、ブログを更新。大型連休明けのマスク着用の割合について、「急にしてない人が増えたような。。またあっという間に元の木阿弥にならないとイイけど」とつづり、気の緩みに対して危機感を示した。

高橋克典【写真:Getty Images】
高橋克典【写真:Getty Images】

「またあっという間に元の木阿弥にならないとイイけど」

 俳優の高橋克典が7日、ブログを更新。大型連休明けのマスク着用の割合について、「急にしてない人が増えたような。。またあっという間に元の木阿弥にならないとイイけど」とつづり、気の緩みに対して危機感を示した。

 新型コロナウイルスの感染予防を強く意識する高橋は、「今日、マスク率」と題して、買い物に出かけた際の人々のマスク着用の様子について報告した。信号待ちしていた横断歩道の両側で、「10人くらいの人の中で、僕らのほかは一人だけしかマスクしてなかったけど」とした。「急にしてない人が増えたような。。それってどうなんですかね?早く解放されたいのは分かりますが、、。どーゆーつもりなんすかね。。。」と苦言を呈した。

 もっともマスクの入手が難しい状況は続いており、「確かに依然品薄で、布マスクでも、してないよりはマシなのではないかと思うのですが、、。確かにフラストレーションはたまっているのはわかるけど、、開放感を望む気持ちはわかるけど、、」と複雑な心境をつづった。

 最後に、気の緩みの怖さについて指摘。「ここから先のことを考えると本当に怖い。またあっという間に元の木阿弥にならないとイイけど。薬ができるまでは、緊急事態宣言があけるからと言って、残念ながらリスクはあまり変わらないのではないかと、僕は思うんですが、、。」とつづり、引き続き気を引き締めて感染予防をする必要性を訴えた。

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