映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、興収100億円突破 4年ぶり発声可能応援上映の開催決定
映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』が、公開から24日間経過した7日に、興行収入100億円を突破したことが8日、分かった。劇場版シリーズ、歴代NO.1の成績となった。併せて、原作者・青山剛昌氏の描き下ろしイラストが公開され、さらに4年ぶりとなる発声可能応援上映開催が決定した。
原作者・青山剛昌氏の描き下ろしイラスト公開
映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』が、公開から24日間経過した7日に、興行収入100億円を突破したことが8日、分かった。劇場版シリーズ、歴代NO.1の成績となった。併せて、原作者・青山剛昌氏の描き下ろしイラストが公開され、さらに4年ぶりとなる発声可能応援上映開催が決定した。
本作は、4月14日の公開から5月7日までの24日間で観客動員が728万136人におよび、興行収入は103億448万3700円を記録し、興行収入97.8億円を記録した昨年公開の『ハロウィンの花嫁』を上回った。
また、本作の特大ヒットを受けて、青山氏からお祝いのイラストが到着。「名探偵コナン『黒鉄の魚影(サブマリン)』映画興行収入100億円突破 おめでとォ&ありがとォ~!!」というメッセージが添えられ、100億円突破を記念した超貴重なイラストとなっている。
そしてそんなヒットを記念し、約4年ぶりとなる発声可能応援上映「ぎょぇぇえ~!!発声可能応援上映」の開催が決定。さらに今年は、ペンライトの自動点灯も演出の一部に組み込んだ「自動制御ペンライト演出付」の発声可能応援上映も初開催となる。
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【画像】青山剛昌先生の書き下ろしお祝いイラスト