【らんまん】16日のあらすじ 万太郎の前途に暗雲 東大の助教授に相手にされず
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第32回のあらすじ
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
第31回では寿恵子(浜辺美波)が叔母・みえ(宮澤エマ)から、鹿鳴館の開館に向けてダンスを習わないかと誘われる様子が描かれた。反対する母・まつ(牧瀬里穂)をよそに、寿恵子はまだ見ぬ世界に憧れを抱いていた。一方、万太郎は、東京大学に行く準備を進めているという流れだった。16日放送の第32回はどういう展開となるのか。あらすじを紹介する。
NHKによると、万太郎は、博物館でもらった紹介状を手に、ついに東京大学植物学教室の門を叩く。青長屋とよばれる校舎に足を踏み入れた万太郎は、植物研究の最前線を目の当たりにして大興奮。しかし、助教授の徳永(田中哲司)や講師の大窪にはあまり相手にしてもらえず……。するとそこに、植物学教室の初代教授、田邊(要潤)が現れる展開という。
助教授には相手にされない展開が万太郎の今後が順風満帆というわけにはいかないことをうかがわせる。万太郎が彼らとどう向き合っていくのか。また、初代教授の田邊が万太郎にどういう対応していくのか注目したい。