YA-MAN、MMAボディーで計量クリア フェイスオフでは三浦孝太に詰め寄り威嚇

格闘技イベント「RIZIN.42」(6日、東京・有明アリーナ)の公開計量が5日、都内で行われた。第9試合、66キロ契約で戦うYA-MAN(TARGET SHIBUYA)が65.95キロ、三浦孝太(BRAVE)が65.70キロと両者クリアした。

フェイスオフでにらみ合う三浦孝太(左)とYA-MAN【写真:ENCOUNT編集部】
フェイスオフでにらみ合う三浦孝太(左)とYA-MAN【写真:ENCOUNT編集部】

YA-MANは日焼けサロンで焼きすぎてしまった背中も披露

 格闘技イベント「RIZIN.42」(6日、東京・有明アリーナ)の公開計量が5日、都内で行われた。第9試合、66キロ契約で戦うYA-MAN(TARGET SHIBUYA)が65.95キロ、三浦孝太(BRAVE)が65.70キロと両者クリアした。

 今回がMMAデビュー戦となるYA-MAN。対する三浦はこれまでの2戦でデビュー戦のファイターの壁となってきた。

 長南亮主宰のジム「TRIBE TOKYO MMA」でMMAの体格に生まれ変わったYA-MANは背中が少し大きくなった様子。SNSでは日焼けサロンでミスをし、背中だけ黒くなってしまったことを明かしていたが、計量で堂々と披露していた。

 4日の会見では穏やかな表情をしていたが、この日対戦相手の前に姿を表したYA-MANは殺気をあらわに。フェイスオフでは鋭い視線で三浦を近距離からにらみつけた。一方の三浦もそれに引くことはなかった。

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