新日本プロレス・高橋ヒロムと月刊「ムー」がまさかの合体!?その名も「ヒロムー」
新日本プロレスの高橋ヒロムと月刊「ムー」とタッグを組み、コラボレーションすることが7日、わかった。その名も、コラボプロジェクト「ヒロムー」だ。
ヒロムの宣言どおり「本物の超人レスラー」に
新日本プロレスの高橋ヒロムと月刊「ムー」とタッグを組み、コラボレーションすることが7日、わかった。その名も、コラボプロジェクト「ヒロムー」だ。
月刊「ムー」は、「世界の謎と不思議に挑戦する」をモットーに1979年に創刊され、昨年40周年を迎えたスーパー・ミステリー・マガジン。一方、新日本プロレスリング・第86代IWGPジュニアヘビー級チャンピオンのヒロムはその愛読者であり、大のオカルト好きで知られる。
ヒロムは2019年末、「ムー」の取材で「イッテンヨンでベルトを取ったら、ムー編集部とコラボして本物の超人レスラーになりたいです」と宣言していたが、その宣言通り、2020年1月4日に行われた「WRETLE KINGDOM 14 in 東京ドーム」でIWGPジュニアヘビー級王座を奪取し、コラボが決まった。
プロジェクト「ヒロムー」は、2020年度を通してコラボグッズの展開を中心としながら、ヒロムが会ってみたい人や学びたい事を記事化して、「ムー」の公式サイト「ムーPLUS」で発信される。
初回の取材では、赤魔導士のBijouさんに本プロジェクトのことから、ヒロムのリング上やプライベートまでを占ってもらっている。気になる内容は7日から「ムーPLUS」に掲載されているという。
また、「ヒロムー」プロジェクトの第1弾コラボグッズのラインナップも発表された。
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「ヒロム-」のロゴマーク