平本蓮、試合後の控室では悔し涙で絶叫「クソーッ!」 一夜明け「絶対に這い上がる」
格闘技イベント「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」が29日、東京・代々木第一体育館で行われ、ダブルメインイベントの第8試合では平本蓮が斎藤裕に1-2の判定負けを喫した。試合後には「全然悔しくない。また次の試合にすぐ出ます」「負けたけど負けてない」などと強がったが、控室では悔しさをあらわに。涙も流していた。
会見では「全然悔しくない」と前向きも
格闘技イベント「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」が29日、東京・代々木第一体育館で行われ、ダブルメインイベントの第8試合では平本蓮が斎藤裕に1-2の判定負けを喫した。試合後には「全然悔しくない。また次の試合にすぐ出ます」「負けたけど負けてない」などと強がったが、控室では悔しさをあらわに。涙も流していた。
拮抗した展開だったが、判定の末1-2で斎藤に敗れた。テイクダウンディフェンスの成長ぶりは見せたが、一方で待つ展開では課題を残した。
試合後の会見では「全然悔しくない。また次の試合にすぐ出ます」「負けたけど負けてない」と前を向いていたが、控室では感情を爆発させていた。
「クソーッ! クソーッ! アーッ! ウォォォッ!」と頭を抱え天を仰ぎ絶叫。顔を覆ったが、悔し涙があふれた。
平本は30日に自身のツイッターを更新。控室で絶叫する1枚の写真を引用し、「絶対に這い上がる」とつづった。
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【動画】試合直後の控室の平本の様子