【らんまん】3日のあらすじ 万太郎と綾の進みたい道、思い受け止めるタキの芝居と存在感

俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

槙野タキ(松坂慶子)と話す万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】
槙野タキ(松坂慶子)と話す万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第23回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

 第22回では、演説会に参加して収監されてしまった万太郎が、タキ(松坂慶子)によって救い出される様子が描かれた。3日放送の第23回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、佐川に帰る道すがら、万太郎は燃えるように鮮やかな花・キツネノカミソリを見つける。無事に峰屋についた万太郎と綾(佐久間由衣)は、あらためてタキに、自分たちが進みたい道について伝える。綾は自ら新しい酒を造って峰屋をもっと大きくしたい、そして万太郎は植物学の道に進むため東京に行かせてほしい、と。タキの答えは……、という展開に。

 万太郎と綾が、それぞれの進みたい道をあらためてタキに伝える展開。2人の孫の熱い思いを受け止めるタキだが、この重要な場面を演じる松坂慶子の芝居と存在感はきっと見どころの一つになるに違いない。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください