朝ドラ受けで姉・綾に注目 博多華丸「恋も発酵していきますね」、サバンナ高橋「恋の清酒が」
俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)の第11回が17日、放送された。情報番組『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)では、MCを務めるお笑いコンビの博多華丸・大吉が“朝ドラ受け”のトークを展開した。
大吉「見どころいっぱいでした」
俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)の第11回が17日、放送された。情報番組『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)では、MCを務めるお笑いコンビの博多華丸・大吉が“朝ドラ受け”のトークを展開した。
本作は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
第11回では、18歳になった万太郎が見たことのない美しい花と出会う様子や姉の綾(佐久間由衣)が酒造りに興味があり、蔵人の幸吉(笠松将)に造り方を教えてもらうことになる様子などが描かれた。また、峰屋の酒を東京で開かれる博覧会に出品しないかとの話が舞い込むという展開だった。
『あさイチ』冒頭、大吉が「さあ、見どころいっぱいでしたが、どこを受けますか?」と切り出して“朝ドラ受け”をスタートさせた。ゲスト出演したサバンナの高橋茂雄は、「お姉ちゃん(綾)はどうなるんでしょうか? 幸吉さんも出てきたし」と語ると、大吉は「だから一緒に酒造り、今年が大事だねってのは一緒に造れるとか、そういうこともあるんじゃないの?」とコメント。
それを受けて華丸も「恋の方も発酵していきますね」と応じた。高橋は「恋の清酒が仕上がるかもしれないですね」と笑顔で話し、スタジオを盛り上げた。
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【動画】『らんまん』第3週の予告映像