萩原利久、料理上手の役で千切り特訓 撮影初日から苦戦「手を3ヶ所負傷した」
俳優の萩原利久が16日、都内で行われたテレビ朝日の土曜ナイトドラマ『月読(つくよみ)くんの禁断お夜食』(22日スタート、土曜午後11時30分)の制作発表記者会見に出席した。
INIの尾崎匠海、樋口日奈、丸山智己とは会見で初対面
俳優の萩原利久が16日、都内で行われたテレビ朝日の土曜ナイトドラマ『月読(つくよみ)くんの禁断お夜食』(22日スタート、土曜午後11時30分)の制作発表記者会見に出席した。
アサダニッキ氏による同名コミックが原作。ストイックになりすぎて食への興味を失ったパーソナルトレーナーの御神そよぎ(みかみ・そよぎ)が、料理上手の謎多き年下男子・月読悠河(つくよみ・ゆうが)に“禁断の夜食”を振る舞ってもらううちに食の楽しさを思い出していくストーリーだ。
普段料理を「全然しない」という萩原は、本作の出演が決まり「キャベツの千切りを始めた」。特訓を重ねて撮影に臨んだが「初日に手を3ヶ所負傷した。まだまだ現在進行です。練習しながら撮影しています」と紹介した。また、特訓の際に切り刻んだキャベツは、自宅の冷蔵庫にパンパンに収納。「処理が追いついていない……」と明かした。
主演を務める萩原だが、「トリンドル(玲奈)さんと浅香(航大)さんとの1対1のシチュエーションでの撮影でしか参加していない」と苦笑い。INIの尾崎匠海、樋口日奈、丸山智己とは会見で初対面となり、「はじめましてなんです。萩原利久と言います。よろしくお願いします」とあいさつしていた。
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【写真】INIの尾崎匠海、樋口日奈、丸山智己ら登場…ドラマ出演者の集合ショット