【どうする家康】古田新太、松本潤を絶賛「かっこいい」 家康を熱演する姿は「飲んでいるときと全然違う」
俳優の古田新太が足利義昭役で出演するNHKの大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)について、演じる義昭や主演の松本潤への思いなどを語った。作品は、松本が徳川家康を演じ、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく家康を描く波瀾万丈のエンターテインメント。
松本潤が徳川家康を演じるNHKの大河ドラマで足利義昭を熱演
俳優の古田新太が足利義昭役で出演するNHKの大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)について、演じる義昭や主演の松本潤への思いなどを語った。作品は、松本が徳川家康を演じ、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく家康を描く波瀾万丈のエンターテインメント。
古田は出演発表時、義昭について「ダメな人だったんだろうと思います。嫌な感じの人が演じられたら」とコメントしていた。あらためて義昭をどんな人物ととらえて演じたのか。
「誰が見ても感じ悪く思われるようにと思っていました。(第13回の家康との初対面シーンでは)監督から『もっと酔っ払って』と言われていたのですが、あの扮装で千鳥足は難しかったです」
白塗りが特徴的な扮装やヘアメイクだが、どう思うか。
「衣装さんとヘアメイクさんは楽しそうでしたが、おいらは客観的に見えないので、いつもと変わらず。テレビを見ている人にも楽しんでいただけたら幸いです」
出演発表時、「MJとの共演が楽しみ」とコメントしていた。松本が演じる家康との初対面シーンの感想はどうか。
「MJはすごく喜んでいました、おいらも楽しみました。第13回の対面シーンも、なんかたっぷりな芝居をしていたのでかっこいいなと思いました。一緒に飲んでいるときと全然違います」