亡くなった畑正憲さんに寄り添う犬や猫 孫の風花さん「起き上がりそうなぐらい安らかな表情」
「ムツゴロウ」こと作家の畑正憲(はた・まさのり)さん(享年87)が5日午後5時53分、心筋梗塞のため死去したことを受け、孫の津山風花さんが6日夜、「ムツゴロウ動物王国」のブログで状況報告した。
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「ムツゴロウ」こと作家の畑正憲(はた・まさのり)さん(享年87)が5日午後5時53分、心筋梗塞のため死去したことを受け、孫の津山風花さんが6日夜、「ムツゴロウ動物王国」のブログで状況報告した。
「昔からのファンの皆様、王国の仲間たち、報道関係の皆様、たくさんの温かいコメント、ご連絡を頂きましてありがとうございます。心配をおかけして申し訳ございません。全てに返事をしたい気持ちは重々ですが、今私たち家族は少し慌ただしく、ご連絡やお返事出来かねております、申し分けございません。畑正憲の孫、長女の風花です。報道にもありました通り、昨日祖父の畑正憲が夕方頃、自宅にて心筋梗塞により亡くなりました。家族に見守られての旅立ちでした」
亡くなった後については「本当に今にも『どっきりでしたー!』と起き上がりそうなぐらい安らかな表情です。犬や猫たちが『遊んでよー』と寄り添っております」と説明。葬儀は「身内だけで執り行います」とし、お別れ会は「東京にて執り行う予定ですが、まだ日程は決まっておりません。追って皆様には、何かの形でご連絡させて頂きたいと思います」としている。
そして、風花さんは「最後に私から一言」と前置きし、「来週帰る予定だったのに勝手なことするなや!ばーかばーか!変態で天才なのにばーかばーか!せいぜい元気だったあの頃みたく麻雀、ゴルフ、乗馬楽しめよ!大好きだぜ!」と祖父を追悼した。