桜井ユキがホストオーナー演じる新ドラマの魅力は“シャンパンコール” 八木勇征が即興披露
カンテレ・フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(18日火曜、午後11時スタート)の制作発表会見が7日、都内で行われ、桜井ユキら出演者陣が作品の見所を語った。
桜井ユキ主演ドラマ『ホスト相続しちゃいました』制作発表会見
カンテレ・フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(18日火曜、午後11時スタート)の制作発表会見が7日、都内で行われ、桜井ユキら出演者陣が作品の見所を語った。
本作は、4月から新設された30分の全国ネット連続ドラマ枠「火ドラ★イレブン」の第1弾。桜井が歌舞伎町のホストクラブ『MAJEST』のオーナー役で主演を務め、桜井を取り巻くきらびやかなホスト役を三浦翔平、八木勇征(FANTASTICS)、鈴木ゆうか、宮世琉弥らが務め、出演者陣は会見に劇中の衣装で登場した。
桜井は本作の魅力を“シャンパンコール”と語り、「ホストクラブの一番の見せ場。そこは見ていただきたいです」とアピール。役作りのために見学した本物のホストクラブでの体験を振り返り「すごい迫力がありました。それに引けを取らない迫力のあるシーンになっていると思います」と自信をのぞかせた。
男装ホスト・神童ルイを演じる鈴木は、撮影現場での印象的なエピソードとして「差し入れが入ると、シャンパンコールのようになるのがこの現場ならでは」とコメント。この発言を受け、八木が「なんと、なんと! ヤクルト1000の差し入れをいただきまーした! よいしょ!」と即興で披露すると、鈴木は「現場も団結するので、いつも気合いが入ります」と笑顔を見せていた。
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【写真】三浦翔平、八木勇征ら劇中衣装で登場…ドラマ『ホスト相続しちゃいました』制作発表会見の様子