乃木坂46阪口珠美&森日菜美、「江戸時代のお土産」テーマに都内を散策 マンゴーカレーに舌鼓

アイドルグループ乃木坂46の阪口珠美と俳優の森日菜美が、8日放送のTOKYO MX『ぐるり東京 江戸散歩』(土曜午前11時30分)に出演し、「江戸時代のお土産」をテーマに都内を散策する。

『ぐるり東京 江戸散歩』に出演した(左から)堀口茉純、森日菜美、乃木坂46の阪口珠美
『ぐるり東京 江戸散歩』に出演した(左から)堀口茉純、森日菜美、乃木坂46の阪口珠美

“ギャル”が御朱印を授かる新企画がスタート

 アイドルグループ乃木坂46の阪口珠美と俳優の森日菜美が、8日放送のTOKYO MX『ぐるり東京 江戸散歩』(土曜午前11時30分)に出演し、「江戸時代のお土産」をテーマに都内を散策する。

 同番組は、江戸時代から続いている東京の歴史・人・技・知恵・風景を紹介する歴史散歩番組。阪口と森が、毎回迎える“歴史案内人(ゲスト)”と共に、江戸時代からの伝統を守る職人を訪ねたり、現在の東京に残る江戸時代から続く旧跡や風景を巡ったりしながら、現代に残る「お江戸」文化を体感していく。

 8日の放送は、歴史案内人として「江戸文化歴史検定一級」を持つ堀口茉純のエスコートで、「江戸時代のお土産」をテーマに都内を散策。「お土産」という言葉は、江戸時代に街道が整備され、江戸と全国を行き交う人たちの動きが盛んになったことで広まったとされている。

 江戸散歩の最初に3人が訪れたのは、「江戸趣味小玩具 助六」(台東区浅草)。江戸土産として流行した“小さな玩具”を見せてもらう。なぜ、こんなにも小さな玩具が生まれたのか。そこには、江戸の時代背景が色濃く反映されていた。次に3人が向かったのは、「大屋書房」(千代田区神田神保町)。江戸時代に大いに発展した印刷技術。それによって生まれたお土産とは。

 散歩の途中にちょっと寄り道「ぐるりごはん」。「千疋屋総本店 フルーツパーラー」(中央区日本橋室町)で、マンゴーカレーを堪能。

 散歩の最後に3人が向かったのは、「つまみ細工 一凛堂」(台東区蔵前)」。江戸時代、女性に人気だった「つまみ細工」を体験。

 さらに、ジャズに合わせて、“ギャル”が御朱印を授かるという新企画がスタートする。記念すべき初回のギャルは、雑誌「egg」の専属モデル・あいめろ。「古式神道 桜神宮」(世田谷区新町)で春らしい御朱印を授かる。

次のページへ (2/2) 【写真】マンゴーカレーを食す阪口珠美
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