宇賀なつみ、新型コロナで入院の住吉アナの代役務める 自宅からのリモートラジオ出演を報告
フリーアナウンサーの宇賀なつみが1日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルスに感染し、都内の病院に入院している元NHKアナウンサーでフリーアナウンサーの住吉美紀の代役として、TOKYO FM「Blue Ocean」に出演することを報告した。
TOKYO FM「Blue Ocean」を担当
フリーアナウンサーの宇賀なつみが1日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルスに感染し、都内の病院に入院している元NHKアナウンサーでフリーアナウンサーの住吉美紀の代役として、TOKYO FM「Blue Ocean」に出演することを報告した。
宇賀は「来週月曜日から金曜日は、療養中の住吉美紀さんに代わって、TOKYO FM【Blue Ocean】を担当します。自宅からのリモート生放送ということで、色々と不安もあるのですが、こんな時だからこそ、自分にできることにはきちんと挑戦して、新しい何かを感じたいと思っています」と心境をつづり、前向きな気持ちで臨むことを誓った。
続けて、「来週は立夏。暦の上では夏が始まります。1年でいちばん好きな時、毎日2時間、リスナーの皆さんと過ごせるのが本当に楽しみです!! 一緒に、良い時間にしましょう」と爽やかなメッセージとともに、「#stayhome」「#enjoyhome」と呼びかけた。
住吉アナは4月16日の同ラジオ番組放送後、37度を超える熱があり、4月19日早朝、都内の医療機関を受診。CT検査を行い、肺炎と診断されて緊急入院し、同日PCR検査も受けて4月22日に陽性の判定が出ていた。1日に自身のSNSを更新し、解熱してきたことを伝えていたが、退院時期については未定。
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