【らんまん】13日のあらすじ 学問所が廃止へ 蘭光が万太郎に伝えたことは
俳優・神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。万太郎の少年期は小林優仁が演じる。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第9回のあらすじ
俳優・神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。万太郎の少年期は小林優仁が演じる。
12日放送の第8回では学頭である池田蘭光(寺脇康文)から植物の不思議な生態の話を聞いた万太郎(小林優仁)は、初めて学ぶ楽しさを知る様子が描かれた。13日放送の第9回はどうなるのか。あらすじを紹介する。
NHKによると、学問所に通い始めて3年が経ち、万太郎は12歳になった。右に出る者はいないほどの学力を身につけたが、造り酒屋の当主としての自覚が足りないことに、タキ(松坂慶子)は心配を募らせる。そんな中、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止され、蘭光も佐川を離れることになった。蘭光は落ち込む万太郎を最後の課外授業にいざなう。万太郎たちを待っていたのは、雄大に流れる仁淀川だった。
蘭光が万太郎を誘い仁淀川に連れて行った理由は何か。また、そこで何を伝えるのか。万太郎の将来に影響を与えると思われる言葉に注目したい。