【らんまん】12日のあらすじ 万太郎に学ぶ楽しさを芽生えさせた人物とは
俳優・神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。万太郎の少年期は小林優仁が演じる。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第8回のあらすじ
俳優・神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。万太郎の少年期は小林優仁が演じる。
11日放送の第7回では、姉の綾(高橋真彩)が酒造りへの興味が抑えられない様子や万太郎(小林優仁)が学問所の授業を放棄して帰ろうとした際、謎の男に「今こそ変わるときだ」と言われて心がざわつく様子などが描かれた。12日放送の第8回はどうなるのか。あらすじを紹介する。
NHKによると、勇気を出して学問所に向かった万太郎。しかし、武家の子らにいじめられたことを思い出し、ひるんでしまう。そこへ現れたのは学問所の学頭である池田蘭光(寺脇康文)だった。蘭光は万太郎に植物の不思議な生態について話し始める。話に引き込まれる万太郎は、初めて学ぶ楽しさを知るのだった。
学頭の蘭光との出会いによって万太郎は学ぶ楽しさを知り、植物への関心が高まっていくようだ。この出会いが今後、どう発展していくのか注目したい。