【RIZIN】22歳の“神童”神龍誠、衝撃の失神一本 高田延彦があ然「強すぎる。ヤバいだろ」

第7試合ではフライ級の“神童”神龍誠(神龍ワールドジム)が北方大地(パンクラス大阪稲垣組)に2R・一本勝ち。肩固めで失神させる衝撃的な内容に、解説席の高田延彦キャプテンも「強すぎる。ヤバいだろ」とあ然としていた。

北方大地から一本勝ちを収めた神龍誠【写真:(C)RIZIN FF.】
北方大地から一本勝ちを収めた神龍誠【写真:(C)RIZIN FF.】

第7試合、実力者の北方を圧倒

格闘技イベント「RIZIN.41」(2023年4月1日、丸善インテックアリーナ大阪、ABEMA PPVで全試合を完全生中継)第7試合、RIZIN MMAルール(57キロ、5分×3R)

 第7試合ではフライ級の“神童”神龍誠(神龍ワールドジム)が北方大地(パンクラス大阪稲垣組)に2R・一本勝ち。肩固めで失神させる衝撃的な内容に、解説席の高田延彦キャプテンも「強すぎる。ヤバいだろ」とあ然としていた。

 22歳が大阪の地で衝撃を残した。1Rは打撃で相手を血まみれにすると、2Rはグラウンドの展開から1分過ぎに肩固めで北方が失神。あまりの強さに会場のファンも戦慄していた。

 放送席も同様だった。高田キャプテンは「強すぎる。ヤバいだろ、誰が止めるの」と驚きながら絶賛。ネット上でも「今すぐUFC行って」「堀口恭司と見たい」「お客さん引いてない?」などと賛辞であふれていた。

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