【らんまん】家を飛び出した万太郎、出会ったのは天狗と名乗る謎の武者
俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)が3日にスタートする。江戸末期に生まれ、激動の時代に草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。実在の人物である植物学者・牧野富太郎をモデルにするがフィクションとして制作。万太郎の幼少期は森優理斗が演じる。
第1週の見どころ
俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)が3日にスタートする。江戸末期に生まれ、激動の時代に草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。実在の人物である植物学者・牧野富太郎をモデルにするがフィクションとして制作。万太郎の幼少期は森優理斗が演じる。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、土佐の酒蔵・峰屋の跡取りとして生まれた万太郎(森)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうという。「万太郎はいっそ生まれて来なければよかった」という親戚の心ない言葉に深く傷ついた万太郎は、病床の母・ヒサ(広末涼子)の制止を振りきって家を飛び出してしまう。そして、行き着いた裏山の神社で自らを「天狗」と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)との不思議な出会いを果たす。
第1週から自らを天狗と名乗る謎の武者と不思議な出会いを果たすなど、序盤からワクワクする展開。時代設定から歴史の教科書に載っているような人物が登場して物語を盛り上げてくれることも期待できそうな気がする。