格闘技イベント「RIZIN.41」（4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ）でついに拳を交える芦澤竜誠と皇治。2月16日の会見では大乱闘だったが、その様子が“ビックリマンシール”風になった。プロレスラーや多くのファンからの「欲しい」の声が殺到している。

　2月の会見で大乱闘。「来るならこい」と皇治に言われると芦澤は会見場の端から反対側に座る皇治へ飛び蹴り。質疑応答は途中で打ち切りになってしまっていた。

「RIZIN」広報の笹原圭一氏は「ABEMAの北野さんから『大会までに10,000枚配布してね。マストです』と特製シールが送られてきました。笹原を見かけて『シール欲しい！』とお声がけいただければ差し上げます！」とシールの写真とともにツイートした。

　1枚は芦澤と皇治が組み合う絵に「会見大乱闘」の文字が記されている。もう1枚は「皇治VS芦澤竜誠」と書かれ、2人仲良く拳を突き出している絵だった。

　この投稿にファンからは「めちゃくちゃ欲しい」「今から向かいます」「大阪大会で笹原さん探します」「絶対声掛けます！！！」「どこにいますか？」などの声が殺到。プロレスリング・ノアの丸藤正道も「今度ください」と反応していた。