全米騒然! レポーターが自宅からのビデオ中継中に映るはずのない下半身が…
新型コロナウイルス感染拡大による隔離生活には我々の服装がスーパーカジュアルになってしまうかもしれない欠点があることが分かった。
「最高に恥ずかしい」出演
新型コロナウイルス感染拡大による隔離生活には我々の服装がスーパーカジュアルになってしまうかもしれない欠点があることが分かった。
米国で話題になっているのは、ABCのレポーター、ウィル・リーヴさん。「スーパーマン」を演じた故クリストファー・リーヴさんの息子であるリーヴさんは、火曜日の朝、「グッド・モーニング・アメリカ」に自宅からビデオ通話で出演した。
フロリダでドローンが薬を届け始めることについてリポートしたが、視聴者が“異変”に気づいたのは、中継の最後のほうだ。上半身はシャツとジャケット姿でばっちり決めていたリーヴさん。ところが、偶然、下半身がカメラに映ると、そこにはリーヴさんの生足が…。なんと、ズボンをはいていなかったのだ。
翌日、リーヴさんは番組に再び出演し、騒動について自らコメントした。
「僕はビデオ通話を使用する何百万人ものアメリカ人の皆さんのように今日も自宅で仕事をしています。Zoom、Skype、FaceTimeなどカメラを使用する方たちへのリマインダーです。映る範囲を確認してください」
苦笑したリーヴさんは新型コロナウイルスによる隔離生活で多くの人が在宅勤務をする中、ビデオ通話で「気まずくて恥ずかしい」状況を避ける方法について語った。
そして、ビデオ通話の背景には邪魔になるものが少ない「明るい場所」、「そして、きちんとした服を着ること」を推奨した。
スッポンポンではなく、実はジャケットに隠れるように「短パンをはいていた」と主張したが、映像を見る限り、定かではない…。
「このことについては笑えましたが、私が仕事を軽視していると思っていただきたくありません。笑えましたし、皆さんにも笑っていただけたと思います。僕はカメラの操作が苦手なのです」と、ハプニングを認めた。