秋元真夏、乃木坂46卒業後初のドラマ出演「嬉しさでいっぱい」 芳根京子主演『それってパクリじゃないですか?』

乃木坂46を卒業したばかりの秋元真夏が21日、4月12日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(水曜午後10時)に出演することが分かった。グループ卒業後初のドラマ出演となる。

秋元真夏
秋元真夏

4月12日スタートの日本テレビ系連続ドラマ

 乃木坂46を卒業したばかりの秋元真夏が21日、4月12日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(水曜午後10時)に出演することが分かった。グループ卒業後初のドラマ出演となる。

 芳根京子が主演を務め、ジャニーズWEST・重岡大毅が共演する本作は、奥乃桜子氏の小説『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』が原作。芳根演じる情に厚い主人公と合理的なエリート上司の凸凹コンビが知的財産を巡って奮闘する姿を描く。ドラマ『半沢直樹』『ノーサイド・ゲーム』『下町ロケット』などの丑尾健太郎氏が脚本を手がける。

 物語は、とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏えいの疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡)とともに、その特許を取り戻すために奮闘することになる「知的財産バトル」をテーマにしたエンタメドラマだ。

 そんな同作に今年、乃木坂46を卒業したばかりの秋元の出演が決まった。演じる役の詳細は今後発表予定となる。

 11年間アイドルとして活動した秋元にとって卒業後初のドラマ出演。「今回出演させていただくにあたって知的財産というものを改めて調べて、仲間の努力を守り抜く大切な部署だということを知りました。私自身も周りの大事な仲間との絆を感じながら、作品を盛り上げていけたらなと思っています」と撮影に臨むにあたり準備をしっかり行ったとのこと。

「グループを卒業して新たなスタートを切った今、こうしてお芝居の経験をさせていただけることに嬉しさでいっぱいです。この作品に参加することへの緊張も感じていますが、撮影期間にたくさんのことを学んで演じられるよう努めてまいります。よろしくお願いいたします」と意気込んだ。

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