森星、リノベーション中の古民家は「日本のサグラダ・ファミリア」 空間デザインの“覚悟”明かす
モデルの森星が16日、都内で行われた「Miele Experience Center 日比谷(ミーレ・エクスペリエンス・センター)」のオープン記念セレモニーに出席した。話題の古民家のリノベーションに言及した。
150年前の庄屋が住んでいた古民家を入手
モデルの森星が16日、都内で行われた「Miele Experience Center 日比谷(ミーレ・エクスペリエンス・センター)」のオープン記念セレモニーに出席した。話題の古民家のリノベーションに言及した。
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コロナ禍を経て「暮らしの中での気づきがあった」という森。「日本的なウェルビーイングを世界に発信していきたい。知ってもらいたいと思って、日本の伝統的な建築を探し求めた」と話し、「都会から離れたところを、お休みの日はドライブして探して」、150年前の庄屋が住んでいた古民家を入手したという。
「モデルとして、ファッションだけではなく、美しい暮らしを発信したいと思って覚悟を決めさせていただいた。空間をデザインをするのはすごく難しい」と苦労を吐露。「時間はかかります。『日本のサグラダ・ファミリア』と言ってます(笑)。本当に、一生終わりがないんだなと思っています。暮らしってそういうもの」と力説した。
また、本イベントにからめて「洗濯機を古民家に置きたい」と和洋折衷案も挙げていた。
森は、1月16日放送の『ニノさんとあそぼ』(日本テレビ系)にて、敷地面積700坪に及ぶ古民家を披露。共演陣の驚きを買っていた。
「Miele」は、ドイツのプレミアム家電ブランド。日比谷店は国内5店目となる直営店。オープンを記念して3月16日?19日の期間、グランドオープンイベントを開催。ピエール・エルメ・パリと日比谷パレスを招き、食にこだわったプレミアム体験を提供する。