【エール】裕一がプロポーズ 「薄皮まんじゅう」トレンド入り
現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」の第23回が29に日放送された。豊橋の関内家にいる裕一(窪田正孝)の元を訪れた三郎(唐沢寿明)。裕一を福島に連れて帰り、イギリスへの留学に送り出したい三郎と、裕一の将来を思って娘とは別れさせたい音の母・光子(薬師丸ひろ子)の思惑は一致して、裕一・音(二階堂ふみ)をまじえた話し合いがおだやかに始まる。
SNSで話題の薄皮饅頭を販売ずる会社は突然の登場に「大変驚き」
現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」の第23回が29に日放送された。豊橋の関内家にいる裕一(窪田正孝)の元を訪れた三郎(唐沢寿明)。裕一を福島に連れて帰り、イギリスへの留学に送り出したい三郎と、裕一の将来を思って娘とは別れさせたい音の母・光子(薬師丸ひろ子)の思惑は一致して、裕一・音(二階堂ふみ)をまじえた話し合いがおだやかに始まる。
しかし、裕一が音に突然プロポーズ。場の空気が一変する。三郎と光子、音が言い合いになり、光子が三郎が手土産として持参した福島銘菓・薄皮饅頭を三郎の口に突っ込んだ。
このシーンに「薄皮まんじゅう」がツイッターのトレンド入り。この薄皮饅頭を販売する柏屋は、福島県で1852年に創業した老舗饅頭店。劇中に登場することを知らなかったという柏屋は、公式ツイッターで「弊社側も事前に知らされていなかったため、突然の登場に大変驚いています!」と投稿。「コロナ禍が終息したら買うって決めました!」「懐かしい味を思い出します」と返信が寄せられている。
現在は新型コロナウイルスの影響で店舗の営業は休止しているが、オンラインでは薄皮饅頭を始めとした福島銘菓を販売中だ。
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裕一が突然プロポーズ!