宮迫博之、相方の蛍原と共演について「コロナが収まったらちゃんと話そうと約束」と告白
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が28日、自身のYouTube「宮迫ですッ!」を更新。視聴者からの様々な質問に答えながら、気になる相方との共演について語った。
宮迫の永遠のライバルについても語った
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が28日、自身のYouTube「宮迫ですッ!」を更新。視聴者からの様々な質問に答えながら、気になる相方との共演について語った。
この日、宮迫は「【質問コーナー】NGなしで宮迫博之が答えます!」というタイトルで視聴者から送られてきた様々な質問にテレビでは言えない事もどんどん答えていった。
なかでも視聴者が一番気になる相方の蛍原徹との共演についての質問に宮迫は「電話連絡はこないだも取ったんですけど、今は状況が状況なのでコロナが収まったら会ってちゃんと話そうと、その約束はしています」と語った。
また相方の蛍原が共演を拒んでいるのではなく、宮迫自身が共演を難しくしてしまったとし、「軽はずみな発言ができないのは当然だと思います」と相方をフォローした。
他にも「若手時代のライバルだった人は誰?」という質問に「同期のベイブルースのかわもっちゃん」と河本栄得さんの名前を挙げた。河本さんは雨上がり決死隊と同期で期待の若手コンビとして活躍していたが1994年10月、劇症肝炎による脳出血のため25歳の若さで亡くなった。
宮迫は「一番負けたくなかったし兄貴的にも思っていたし、でも間違いなく才能あるなと思っていたし、夢半ばで病気して亡くなっちゃいましたが、俺に勝っている状態で死んじゃったから一生勝つことはできない。それはいまだに悔しい。でもここに(手を上にかざして)ずっといてくれるから頑張れるので、今回の騒動で地の地に落ちてしまった状態でもずっといてくれるから、またそこに戻ろうっていう気持ちにもさせてくれるので、いまだに事あるごとに思い出してしまいますね。すごい奴でした」と明かした。