平本蓮、関根勤に言われた「公開処刑されちゃうでしょ」 悔しさバネにKO勝ち「ありがとう」
格闘技イベント「RIZIN」で活躍する格闘家の平本蓮が13日までに自身のツイッターを更新。K-1公式サポーターの関根勤に過去の自身の一戦を巡って感謝を述べている。
「あの試合、凄かった」とファンも回顧
格闘技イベント「RIZIN」で活躍する格闘家の平本蓮が13日までに自身のツイッターを更新。K-1公式サポーターの関根勤に過去の自身の一戦を巡って感謝を述べている。
平本は「昔K-1の世界トーナメントで当時高校三年生の平本蓮が優勝候補のゴンナパーと準決勝で試合する前にバックステージで関根勉がK-1の関係者と話してる声が聞こえて『平本選手次の試合普通に公開処刑されちゃうでしょ!!』って話しててその時の悔しさで気合入って1RKO勝ちできた」と投稿した。
2017年2月に行われたトーナメント。平本はゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)と対戦。2度のダウンを奪い、1R・1分14秒でKO勝利を収めていた。
当時を振り返り、「関根勉ありがとう」ともつづっていた。
この投稿にファンからは「それは悔しくて燃えるよね」「当時はみんなそう思ってたかも」「一気に注目が集まったよね」「あの試合、凄かった」「こういう裏話面白いわ」「反骨心大事」などの声が寄せられている。
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【動画】平本蓮がゴンナパーをKOした試合映像