「私は韓国人だけど…」 痛恨ミスのWBC韓国代表へ、豪州が“証拠”提出…ファンも白旗
9日、東京ドームで行われた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、韓国のカン・ベクホ内野手がオーストラリアとの初戦で左中間フェンス直撃の二塁打を放ったが、あまりの喜びぶりに足がわずかにベースから離れタッチアウトとなった。この決定的瞬間をオーストラリアの公式SNSが投稿すると、海外ファンから注目が寄せられている。
オーストラリアファン「議論することはできない!素晴らしい写真」
9日、東京ドームで行われた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、韓国のカン・ベクホ内野手がオーストラリアとの初戦で左中間フェンス直撃の二塁打を放ったが、あまりの喜びぶりに足がわずかにベースから離れタッチアウトとなった。この決定的瞬間をオーストラリアの公式SNSが投稿すると、海外ファンから注目が寄せられている。
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痛恨の敗戦を喫した韓国。特に痛かったのが、1点を追う7回のプレーだった。1死から代打カン・ベクホが左中間フェンス直撃の二塁打。塁上で喜びのあまり、派手なガッツポーズも……悲劇は次の瞬間だ。
勢い余ってベースからわずかに足が離れた。そのスキを逃さなかった豪州の二塁手にタッチされ、一度はセーフ判定もリプレー検証でアウトになった。
足が離れ、タッチする瞬間を切り取ったのは、オーストラリア代表の公式インスタグラムだ。「これがすべてです」とキャプションに添えて投稿すると、海外フォロワーからは多数の反響が寄せられた。
オーストラリアファンからの「最高の写真だ」「ゲームの流れを変えた瞬間」「議論することはできない!素晴らしい写真」「この画像をトップに固定すべきだ」などといった声が多数あったが、「私は韓国人だけど彼を理解できない」「ぐうの音も出ない」などと白旗を上げるようなコメントもあった。