【R-1】田津原理音、第21代チャンピオンに輝く「どんな人生~!」 芸歴10年目のダークホース
“ピン芸人日本一”を決める『コーエーテクモゲームス PRESENTS R-1グランプリ2023』が4日、カンテレ・フジテレビ系で生放送され、田津原理音(たづはら・りおん)がチャンピオンに輝いた。
3537人の頂点に立つ
“ピン芸人日本一”を決める『コーエーテクモゲームス PRESENTS R-1グランプリ2023』が4日、カンテレ・フジテレビ系で生放送され、田津原理音(たづはら・りおん)がチャンピオンに輝いた。
470点とトップでFinalステージに駒を進めた田津原。Finalステージでは、ハリウッドザコシショウ、野田クリスタル、陣内智則が田津原、小籔千豊とバカリズムがキョンに投票。3-2で田津原に軍配があがった。田津原は「どんな人生~!」と絶叫し、喜んだ。
田津原は、1993年5月25日、奈良県生まれ。吉本興業所属の芸歴10年目。今回が初の決勝進出。
21回目となる今回は昨年を上回る3537人がエントリー。サツマカワRPG、カベポスターの永見、寺田寛明、コットンのきょん、ラパルフェの都留、田津原理音、Yes!アキトの7人に加え、敗者復活を勝ち上がった、こたけ正義感の8人が決勝に進出。470点をマークした田津原と468点のコットン・きょんがFinalステージへと進出した。
田津原は、1993年5月25日、奈良県生まれ。吉本興業所属の芸歴10年目。今回が初の決勝進出。
審査員は昨年と同じく陣内智則、バカリズム、小籔千豊、ハリウッドザコシショウ、マヂカルラブリー・野田クリスタルという顔ぶれ。
今年の出場資格は、昨年同様「プロは芸歴10年以内」「アマチュアはR-1への出場が今回で10回目以内」。優勝賞金は500万円。MCは、霜降り明星(せいや、粗品)と広瀬アリスが3年連続で務めた。