【エール】裕一と音の初デートにキュンキュン 「見てるだけで幸せになる」

現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」の第21回が27日放送された。音(二階堂ふみ)から別れを告げる手紙を受け取った裕一(窪田正孝)は、音の真意を確かめるために豊橋に向かう。一方、裕一が姿を消したことで福島は大騒ぎになっていた。

「エール」(C)NHK
「エール」(C)NHK

美しい豊橋の街並みをバックに、距離を縮めていく2人

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」の第21回が27日放送された。音(二階堂ふみ)から別れを告げる手紙を受け取った裕一(窪田正孝)は、音の真意を確かめるために豊橋に向かう。一方、裕一が姿を消したことで福島は大騒ぎになっていた。

 豊橋にある関内家を訪問した裕一は、音に「僕の音楽のミューズ、女神さま」と思いをぶつける。次の日、音は亡き父・安隆(三石研)との思い出の地に裕一を案内。海に来た2人は、波の音に耳を傾ける。

 音の父・安隆がよく食べていたという団子を頬張ったり、音が歌手を目指すきっかけになった教会を訪れたり……。美しい豊橋の街並みをバックに、裕一と音は距離を縮めていく。

 オープニングにも登場する海のシーンでは、安隆とのことを語り始めた音が「お父さん、元気かな」とこぼす。それを聞いた裕一は「お父さーーーん、元気ですかーーー!」と海に向かって絶叫。

 そんな2人の初デートの様子に、SNSでは「お父さんとの思い出を今好きな人とたどデート、素敵です」「かわいいとかわいいしかない」「見てるだけで幸せになる」と胸キュン続出の様子だった。

次のページへ (2/2) 胸キュンのデートシーン
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