横浜流星「演じるのではなく生きようとする」 役作りで意識すること明かす
俳優の横浜流星が28日、都内で行われたコンタクトのアイシティ「hoyaONE(ホヤワン)」新CM発表会に出席した。
「作品入っているときは(役に)引っ張られますね」と語る
俳優の横浜流星が28日、都内で行われたコンタクトのアイシティ「hoyaONE(ホヤワン)」新CM発表会に出席した。
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主演を務める舞台『巌流島』が公演中のため、イベントにはワイルドなヒゲ姿で登場した。舞台では宮本武蔵を演じているが、CM撮影では「武蔵を切り離し、リフレッシュして撮影できました」と振り返った。
役作りについて聞かれると、「演じるのではなく生きようと思っている。そこは大事にしている。どうしても自分になりますが、その人物として人生を生きられるように意識しています。そのために、その人物を愛し、理解する。その人物で生きようとしているので、作品入っているときは(役に)引っ張られますね」と語った。
舞台は3月末までと、あと1ヶ月上演される。疲労解消するため「マッサージガン」を購入したいと明かし、「1つ持っているけど、ちゃんとしたものを買いたい。共演者のみなさんが持っていて、よさそうだなって」とした。
舞台公演中であっても、普段から行っている自主トレーニングは欠かさないストイックさ。「ずっと空手やっていて実践で使えるように筋肉をつけてきたけど、立ち回りになると足腰が大事。いまは足を強化しています」と話した。
横浜が出演する新CMは3月1日より放送を開始する。