RIZINに出場経験のある元ホストのYUSHIが24日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。19日に出場した格闘技エンターテインメント「BreakingDown7」のためにタトゥーを入れたことを明かしている。

　YUSHIは「ブレイキングダウンの為にタトゥー入れました」と題して1本の映像を投稿し、入れた意味などについて語った。

「BreakingDown7」の2日前に撮影された動画でYUSHIは「RIZINのキラキライメージとは違ったちょっとダークなYUSHIを見せるということでタトゥーをいれようかな」と笑顔で話す。

　今回YUSHIがいれたのはジャグアタトゥーで「2週間たつと自然と消える」ものだという。当日、YUSHIの背中に入った十字架のタトゥーは本物だと「7時間」かかる作品だった。

　映像で彫り師にタトゥーについての意見を求められると「人生において2回くらいマジでタトゥー入れようと思っていました。般若の半分顔が違うのをいれようとしていました。18歳のときに和彫りを見てて、入れたくて。さすがに親のこともあるし、そのときは思いとどまった」と明かした。

　YUSHIは今年1月、格闘家・平本蓮の背中のタトゥーに対し「厨二病　背中のタトゥーださい　誰とは言わないけど。」とツイートしていた。

　この映像に視聴者からは「衝撃を受けました」「カッコよすぎるわ」「本物じゃなくて良かった」「消えるタトゥーで良かった」「斬新すぎる」「カッコよすぎ」などの声が寄せられている。