【BreakingDown】ジョリー、啓之輔戦の“ヒール役”の真意告白 安保瑠輝也も理解示す
朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown7」に出場したジョリーが、同大会で対戦した啓之輔戦について振り返っている。
安保瑠輝也のYouTubeチャンネルで試合を振り返る
朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown7」に出場したジョリーが、同大会で対戦した啓之輔戦について振り返っている。
安保瑠輝也のYouTubeチャンネルの「啓之輔さんが判定でゴネてる件について」と題した動画に出演したジョリー。啓之輔戦では判定勝ちを収め、オーディエンスのみが啓之輔の勝利に入れていた。
試合後には啓之輔も不満を表していたが、安保は「オーディエンスは試合を贔屓目なしに見ている人もおると思うけど、今回の構成はジョリーが嫌われてるのは確かやから、そういった部分も絶対に入ってしまっている。それで結果どうこう言うのは違うと思う」と指摘。これを受け、ジョリーは自身が“ヒール”になった理由を明かしている。
「俺は格下やと自負していたし、啓之輔さんはBreakingDownの王みたいなポジション。俺が戦うとなったら『なんでジョリーやねん』という声もあったし、俺じゃ力不足と思わさんための行動をしてました。だからめちゃくちゃ煽って世間の注目集めて、啓之輔さんがホンマに怒るような行動をして、そうしたら当事者も緊張感が高まってくる。それを見てる周りも、俺がヒールに徹するというか……」
この告白に、安保は「周りはめちゃめちゃ恥ずかしかったけどな(笑)」と前日会見での本音を明かしつつ、視聴数にもつながったジョリーの行動には「そういう行動を褒めろとは言わないですけど、出した結果に関しては褒めてあげてください」とコメント。ジョリーは「啓之輔さんが納得いってないなら、納得いってないでいいんですけど、俺としては受けてくれた啓之輔さんに感謝しかないです」と締めていた。
コメント欄では「ジョリー、カッコ良かったし、凄かった」「啓之輔応援してたけど、終了後ジョリーが勝ったと思った」「判定にゴネつくのはよくない けどジョリーの煽りはもっとなゆくない」「煽りが酷いと勝利しても喜べない」などさまざまな声が上がっている。