【舞いあがれ!】24日のあらすじ 盛り上がるオープンファクトリーがもたらす効果は?

俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。24日放送の第101回はどうなるのか。あらすじを紹介する。

舞(左=福原遥)と御園純(山口紗弥加)【写真:(C)NHK】
舞(左=福原遥)と御園純(山口紗弥加)【写真:(C)NHK】

第101回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。24日放送の第101回はどうなるのか。あらすじを紹介する。

 第100回では、舞が町の住民に工場のことを知ってもらうオープンファクトリーをやろうと、市役所職員の安川(駿河太郎)に相談するが難色を示され、舞の母校・浪速大学に相談する展開が描かれた。

 NHKによると、舞は「うめづ」で、子どもたちにオープンファクトリーで作ってもらう試作の模型飛行機を的場(杉森大祐)に見せる。的場は模型飛行機のできばえに驚き、梅津夫妻(山口智充・くわばたりえ)もたいしたものだとほめるという。その場に客として来ていた2代目社長たちも集まってきて材料加工を手伝ってもよいと話し、オープンファクトリーに対して協力的になる。

 舞のオープンファクトリーは盛り上がりをみせ、成功するように思える。オープンファクトリーの成功がもたらす効果は何か。今後の展開にどうつながるのか注目したい。

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