堀江貴文氏、不謹慎ツイートを一蹴「俺が感染しても何も面白くないぞ」
実業家の堀江貴文氏が23日、ツイッターを更新。一部ユーザーの意見を一蹴した。
「要は重症化してほしいとの事なんだろうが」
実業家の堀江貴文氏が23日、ツイッターを更新。一部ユーザーの意見を一蹴した。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、堀江氏は自身が行き過ぎだと思うコロナ対策に厳しい批判を続けている。
山岳関係の4団体が登山自粛を呼びかければ「頭悪すぎて笑う」、香川がうどん店600店にゴールデンウイーク中の休業を要請することには「もう狂ってるとしか言いようがない」、長野で東京から帰省した兄弟が原因でクラスターが発生したとの報道には「家族とも会うな一人で東京でじっとしてろとか、マジで鬱発生装置だろ」とののしった。
そんな中、見かねた一部ユーザーが「これだけ批判を言いたい放題の堀江氏がコロナに感染したら面白いのにと不謹慎ながら思いました」とつぶやいた。
これを受けた堀江氏は「理解してない馬鹿がリプしてきたんで真面目に返すと、俺のツイート理解できてるか? ほとんどが無症状なんだぞ。感染しても何も面白くないぞ」と指摘。
「もしかしたら感染済みかもしれない。要は重症化してほしいとの事なんだろうが、残念ながらその可能性は低い」と、まずはウイルスの特徴を理解すべきと訴えた。